不倫の恋を鑑定したときに出るカード

私は基本的に不倫の恋に関するご相談はお断りしていて、注意事項等にも明記しているんですが、某アプリに占者として登録していたときは、しばしば不倫の恋であることを隠して相談される方がいらっしゃいました。

でも不倫であることを隠して相談されても、展開されるカードを見るとわかるんですよね。
ステルス不倫相談を占ったことのある占い師さんはみんなそうだと思いますが。
不倫関係を占ったときに出るカードって、特徴があるのです。

占者さんによって個人差あるかと思いますが、私が占った場合の「不倫鑑定で出がちなカード」を解説してみます。
これからタロット占いを始める方とか勉強中の方、不倫を占った経験があまりない方はリーディングの参考にしてみて下さい。

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カップ3
ネガティブな解釈では浮気の意味があります。
単体で出たときは不倫と限りませんが、他のカード次第では不倫と判断します。

カップ7
現実を見ていない状態を示すカードです。
カードめくってこれが出てくると、「好きになった人がたまたま既婚者だっただけ、この恋は運命!」「結婚してても恋愛は自由!誰にもこの想いは止められない」みたいなふわふわ夢を見てしまっている様子が手にとるようにわかるんですよね。
配置によっては単体でも不倫であることがわかります。

悪魔
悪いことだと思っていながら止められないとか、自分の快楽を優先しているというカードですね。
罪悪感が快感、みたいな出方をすることもあります。
単体では判断しないようにしていますが、配置によっては単体でわかることも多いです。

法王
このカードは対応策や未来、周囲の状況などで出ることが多いです。
対応策に出た場合は、家庭を大切しなさい、家族のもとに帰りなさいという警告として読みます。
他の場所だと、私の場合は慰謝料請求されるよ、弁護士入れて揉めることになるよ、と解釈します。
モラルや(伝統的な)家族の形、家庭を守るための行動や出来事として捉えるわけです。
相談内容にもよりますが、対応策に出た場合は単体でも判断できることがあります。

ワンドのナイトまたはキング
相談者が女性の場合(不倫相談は女性からしか受けたことがないのですが)、相手の男性を表す形で出ます。
配置はいろいろです。
潜在意識や相手の状況に出るとわかりやすいですが、過去・現在・未来にも出ます。
周囲のカードとの相性次第で、相性が悪くなければ単に積極的でアピールが情熱的な男性、しっかりリードしてくれる男性、と読み、相性が悪い場合は女性慣れしていて遊んでいる男性、女性を振り回しても罪悪感のない男性、と解釈します。
基本的に単体では判断しません。
他に不倫を示唆するカードが出ていたら、それに併せてこういう男性が相手の恋愛であることを考慮し、不倫と判断します。

キングとナイトの違いは、男性がどれだけ徹底して割り切っているか、真剣に女性と向き合ってくれる可能性の高低という部分になります。
ナイトはまだ女性側で何かしらコントロール出来る雰囲気があるのですが、キングは取り付く島がないというか、女性に影響を受けて考えや価値観を変えるということがない感じです。
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占者によって個人差あるかと思いますが、私の場合はこんなカードが不倫の関係を示して教えてくれます。

お客さんをとって占いをしていると、ほぼ必ずステルス不倫相談(不倫お断りにしていなくてもなぜかする人がいます)にぶち当たることになるかと思うので、これから占いサイト等に登録しようと思っている方は、出るカードに気を付けてみてくださいね。

不倫であることを黙って相談しようと思っている方、どうせバレるので無駄な隠し事は止めましょう。
占い師側は試し行為をされたように感じて不快になりますし、不倫かどうかを確認するやり取りで気を遣うのは面倒くさいのです。
ただでさえ占い師が消耗する相談をするわけですから、せめて正直になって占者さんの負担を減らしてあげて下さい。